プレス加工だけではなく、溶接板金加工との複合製品を生産する設備も有しています。
600坪ある工場敷地には、製品規模に幅広く対応できるよう数々の設備を揃えています。
プレス金型から溶接・仕上げ加工まで全てを一貫して小野製作所内で行っています。
少量・多品種に対応できる体制で、長年の経験で培ってきた熟練の技が活きています。
品質検査はチェックをする工程のひとつであり、製作段階の取組みが品質を左右します。
不具合がある場合には各工程にフィードバックし社内全体で改善に取り組んでいます。
小野製作所は、大正5年この大阪の地で創業されました。
創業当時からプレス加工をメインの事業としておりました。
小野製作所には、長年の歴史と共に、大正・昭和・平成…
現代に受け継がれてきた技があります。
数々のノウハウと技術を活かし、求められる製品を製作し続け、
皆さまに必要とされる会社として歩み続けていきます。